Photoshopでかんたん画像補正!色かぶりの修正方法《1》

Photoshopでかんたん画像補正!色かぶりの修正方法《1》

こんにちは。設計部のhaseppeです。
Webサイトを最大限に活かすためには、素材選びがとても大切です。
特に写真のクオリティにこだわることは、デザインを台無しにしないためにも重要なポイントです。

今回は、色かぶりの写真をPhotoshopできれいする方法をご紹介します。
自動カラー補正やレベル補正などいくつか方法はありますが、
トーンカーブで色かぶりを除去したいと思います!

まずはトーンカーブの基本と色かぶりについて

【トーンカーブの基本】

「トーンカーブ」ダイアログで、山型のグラフのことを「ヒストグラム」といいます。
ヒストグラムは、画像内のピクセル分布を、明るさのレベル別にグラフ化したものです。
横軸が明るさの階調レベル(O 〜 255)を表し、縦軸が分布されたピクセル数を表します。
RGBモードの場合、縦軸は上から下に向かって暗くなり、横軸は左から右に明るくなります。

【色かぶりの特徴】

写真全体が色調が、特定の色に偏っていることを「色かぶり」といいます。
色かぶりの写真は、チャンネルを[レッド]、[グリーン]、[ブルー]に切り替えて
ヒストグラムを見比べてみると、山型の左右の長さ(階調レベルの幅)が全て違います。
これが色かぶりを起こした画像の特徴になります。

【ハイライト点が揃えば除去できるしくみ】

R、G、B、それぞれの設定値が同じとき、つくり出される色は、[黒][グレー][白]のいずれかです。
たとえば、ハイライト点の階調レベルを「255」で揃えると、
画像の最も明るい部分が真っ白になりるため、色かぶりが除去できます。
これは「255」に限らず、それより小さな数値でも同じです。

引用・参照:psgips

色かぶりを除去してみましょう!

【手順①】トーンカーブのチャンネルを確認

画面上のメニューバーから「イメージ」⇒「色補正」⇒「トーンカーブ」を選択し、トーンカーブウィンドウを表示させます。
チャンネルの「RGB」と表記されている部分をクリックし[レッド][グリーン][ブルー]のチャンネルが選択できるようになっているので、
該当するチャンネルに合わせてトーンカーブを触ります。

【手順②】写真色を調整

この写真の場合は、赤みがかった色かぶりが発生しているので、
[レッド]のチャンネルを選択し、右上のポイントを下に移動させます。

これで赤みがかった色かぶりがきれい除去されました!

さらに、この手順に加えて、画像のコントラストをあげればメリハリのある画像に補正ができます。

色かぶりを除去する以外にも、
画像を青っぽくしたい場合は[ブルー]チャンネルのトーンカーブを修正したり、
明るい部分が赤色っぽくなっている場合は[レッド]チャンネルで
トーンカーブの明るい部分を下にカーブすれば、明るい部分のみ補正ができ、
繊細な画像補正が可能に行えます。

以上、トーンカーブで色かぶりを除去する方法のご紹介でした。ぜひ、活用してみてください!

次回は「自動カラー補正オプション」を使った方法をご紹介したいと思います!

 


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